東北地方太平洋沖地震の夜に。。。

昨日の3時少し前に激しい揺れに始まった地震。こんなに大きな被害を受けるとは本当に残念です。でもこうした災害の際は自分では何も出来ないんだなと思ってしまいました。激しい揺れが始まった時は職場にいました。廻りの女子社員はかなり動揺して外に飛び出すものもいました。
家に帰ってきたら停電で家の中もよく確認できませんでした。帰りにコンビにに寄って夕飯を買おうと思ったのですが・・・何も残っていませんでした。そんな中、街では居酒屋で飲んでいる人も居たりして不思議な気持ちになりました。蝋燭の火でラジオを聴きながら寒い中過ごしていました。こんな時に気付くのでしょうが、懐中電灯の電池や蝋燭やラジオや非常食はやはり用意しておかなければいけないのですね。反省しきりです。
今日の昼過ぎにようやく停電が解消しました。まだ余震は続いています。
我が父と妹の無事がようやう確認できました。ほんの少しですが安心できました。。。

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